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深堀圭一郎プロのスイングとチェックポイント
今年から選手会長を務めて、精力的な活動をしている深堀プロ。
シード権獲得前の1994年にタイトリストのハワイキャンプに参加した。
奥田靖己プロをはじめタイトリストの契約プロ達がティーチングプロとして有名な、ピーター・コスティス氏からレッスンを受けた。
深堀プロは当時25才で初々しかった。
小生は、通訳のお手伝いとして参加した。
その当時ミニツアーに参戦していたフロリダのキャンプ地からロサンジェルスを経由して、ホノルルまで飛行機を乗り継ぐ予定であった。
運悪く当日は、ロス地震で空港が閉鎖されてしまった。
急きょシカゴを経由して丸一日以上をかけてハワイ入りをしたことを懐かしく思う。
深堀プロのスイングの特徴は、身体の軸を中心に腕を回転させている理想的なスイングである。
特にシャフトが描く軌道(シャフトプレーン)とフェースの向きが安定している(青丸でみられるようにダウンスイング時のシャフトとフェースの向きが完璧)。
またフォロースルーでのシャフト面がスイングプレーンと平行の位置に来ている。
アドレスとインパクト時の力みが取れ、スイングに柔らかさが出てくれば、かねてからの目標の賞金王に近づくのではないだろうか。
諸見里しのぶプロのスイングとチェックポイント
高校卒業と同時に神戸市内で一人暮らしをしてプロ入りを準備した。
「プロテストまで積極的にプロの協議に参加して、優勝したら、即プロ宣言したい」と宣言。
昨年のSANKYOレディースで初優勝を果たすが、2勝目以降のステップアップが期待されている。
諸見里プロの特徴は、ドッシリとした構えであろう。
非常に安定感のあるアドレスをしている。特に下半身の安定感はバツグンである。
体重配分も踵に寄り過ぎず、背中をピンと張った上半身の前傾姿勢が見事に取られている。
トップオブスイングでの上半身の捻転に合わせて下半身の動きも素晴らしい。
腰は回り過ぎていなく、右股関節に体重を乗せている状態の理想系である。
しかしインパクトの腰の状態を観てもらいたい。
腰の回転が大きく、ターゲットに対して回転しきった状態でボールを捕らえている。
したがって、右肩が下がり気味で、右腕がつまった形になる。
このようなインパクトでは、フェースローテーションが大きくなりやすい。
すなわち、フェースが返り易く、ボールに左右の曲がりが出やすい。
腰を開きながらインパクトを向かえるこのような形は、昔の女子プロの多くに見られていた。
体格とクラブが良くなって来た現在では、下半身の動きを押さえた、「クワイエットな下半身」が主流になっている。
諸見里プロも腰の動きを押さえたドッシリ感のある下半身を心掛ければ、ショットの安定度が高まるのではないだろうか。
平成19年11月19日
読売新聞にとりあげられました
読売新聞に、「ゴルフ上達の方法」のCDがとりあげられました。
ジャック・ニクラウスの「練習での1打は、優勝がかかった試合の18番ホールの第2打と思って打て」等の言葉を引用している。
通訳や翻訳、インタビュー等を通じて100人以上の海外のティーチングプロを中心に学んできたエッセンスを一挙公開した。
通勤電車や車の中で、聞くだけで上達できる。
「ゴルフゲームは、両耳の間でするスポーツ」と言われている。
頭を使ったゴルフを心掛けるプレーヤーのお役に立てれば幸いです。
グリーンローラーで沈圧
グリーン上を、滑らかにすべり動くローラー。
人が坐って、横に動く。
そのスピードは、かなり速い。
グリーンには、速さと硬さの指標がある。
硬さを表すのがコンパクション。
昔、八百屋にあったバネ計りをさかさまにしたような機械を使う。
中央にある鉄棒でグリーンを突き刺し、その反発で計かる。
数字が大きい所で止まる程、グリーンが硬いということ。
10前後・・・・雨上がりで軟らかめ
11~12・・・・普通
13・・・・硬め
14以上・・・・非常に硬い
となる。
硬ければ硬いほど、スピンの効いたショットを要求される。
当然ラフからのショットが止まらない。
シビアでフェア-なゴルフコースと言える。
合歓の郷ゴルフクラブでラウンドレッスン
ゴルフホームドクターの、今回の遠征は、伊勢志摩方面。
ゴルフレッスン&トーナメント観戦という企画。
皆様と一緒に宿泊することで、さらなる親しみがわく。
クラブを部屋まで持ち込んで、昼間のスイング分析をおこなう。
「あっという間の2日間で、大変楽しかったです!」
「部屋でのスイング分析、勉強になりました」
「トーナメント観戦、面白かったです」
と、ありがたいお声の反面、
「トーナメント観戦してからラウンドした方が、自分のプレーに役立てたのに・・・」
「ラウンドが1日では、物足りない・・・!」
「夜にくり出すところが、なかった・・・」
とのご指摘もありました。
次回の企画に参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
ミズノクラッシック観戦
ゴルフホームドクターのメンバーで伊勢まで遠征。
ミズノクラッシックトーナメントと観戦した。
目の前でプロのショットを見るのは、テレビ観戦とは大違い。
プロの歩き方ひとつでも、感じるものがある。
ショットに移るまでの手順などは、勉強になる。
1. ボールのライ(状態)をチェックする
2. 残りの距離を測定する
3. 風の状態を把握する
4. 打つべきショットを決めてクラブ選択をする
5. ボールの真後ろに立ちショットをイメージする
6. ボールにアプローチしてワッグルする
7. アドレスを決めてショットする
流れるような一連のプレショットルーティーンをすることで、ナイスショットが出るような雰囲気があるから不思議だ。
ミズノクラッシクトーナメント
USPGAの公式戦であるミズノクラッシックが開催された。
舞台を近鉄賢島カントリークラブに移して、今年で2年目となる。
宮里藍プロもアメリカツアーメンバーとして参戦した。
残念ながら左ひざを痛めて以来、不調が続いている。
8月から7試合の内、予選落ち4回、危険が1回。
特にドライバーが不安定で左右にぶれていた。
スタートホールのロングホールをスプーンで打ったほどである。
流れが悪くなるとアプローチやパッティングのショートゲームまで精彩がなくなる。
不思議なもので、以前に出ていたオーラも感じられない。
人生同様ゴルフにも浮き沈みは、あるのだろう。
山高ければ谷深かし。
また高い山を期待したい。
平成19年11月4日
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