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教育勅語
教育勅語
朕惟フニ我カ皇祖皇宗國ヲ肇ムルコト宏遠ニ德ヲ樹ツルコト深厚ナリ
我カ臣民克ク忠ニ克ク孝ニ億兆心ヲ一ニシテ世世厥ノ美ヲ濟セルハ此
レ我カ國體ノ精華ニシテ教育ノ淵源亦實ニ此ニ存ス爾臣民父母ニ孝ニ
兄弟ニ友ニ夫婦相和シ朋友相信シ恭儉己レヲ持シ博愛衆ニ及ホシ學ヲ
修メ業ヲ習ヒ以テ智能ヲ啓發シ德器ヲ成就シ進テ公益ヲ廣メ世務ヲ開
キ常ニ國憲ヲ重シ國法ニ遵ヒ一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ以テ天壤無
窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ是ノ如キハ獨リ朕カ忠良ノ臣民タルノミナラス
又以テ爾祖先ノ遺風ヲ顯彰スルニ足ラン
斯ノ道ハ實ニ我カ皇祖皇宗ノ遺訓ニシテ子孫臣民ノ倶ニ遵守スヘキ所
之ヲ古今ニ通シテ謬ラス之ヲ中外ニ施シテ悖ラス朕爾臣民ト倶ニ拳々
服膺シテ咸其德ヲ一ニセンコトヲ庶幾フ
明治二十三年十月三十日 御名御璽
現在の教育勅語が欲しいところ。
平成19年10月22日
打ち比べることが第一です!
「自分に合ったクラブは、どうして見つけるのですか?」
ゴルファーから寄せられる質問で多い。
ゴルフクラブは、手にとっただけで性能が分るものではない。
クラブヘッドの形やフェースの向きから、どんなボールが打てるか、ある程度想像できる。
しかし、それにも限度がある。
ロフト角、ライ角、長さ、シャフトの堅さなどの表示がある。
しかし、大体のスペックが分ったとしても、数値だけでは、、、
実際に、打ち比べて見るのが一番!
それも、1球ずつ、自分のクラブと交互に打つ。
2球と続けて打てば、クラブに身体が合わせてしまう。
実際のゴルフプレーでも、同じ状態で2球打つことはない。
全てのクラブで同じフィーリングで打てることが理想的。
その意味で、総重量と長さの関係も大きな要素となる。
全美貞プロのスイングとチェックポイント
韓国女子プロの活躍が華々しい。
昨年、3勝をあげて賞金ランキング2位となり、LPGA最優秀新人賞を獲得した全美貞プロもその一人。
今年は、バーナルレディースで3週連続優勝を飾った。
4ホールを残して不動裕理に4打のリードを許していた。
15番バーディー、16番イーグルとし、18番をボギーとした不動を捕らえた。
そしてプレーオフ6ホール目にバーディーを奪って、決着した。岡本、不動、宮里など、今まで誰も成し遂げられなかった、3週連続優勝を果たした。
「アーニー・エルスのようなスイングになりたい」と本人が言っているように、ゆったりしたリズムでスイングしている。
175センチ、68キロの恵まれた体格を生かしている。
まるで5千ccの車で100キロ走行をしているようなゴルフスイング。
まさにビッグ・イージーと言われているアーニー・エルス女性版。
けっして強振していない。インパクトでの下半身、特に右足裏が見えていない。
女子プロでは珍しく下半身の動きを抑えたスイングである。
右手のヒジも伸びきらずにインパクトを向かえている。
インパクトでのグリップの位置も、ハンドアップにならず身体から近い位置をキープしている。
アドレス時のグリップの位置とインパクト時が、見事に一致している。安定度ナンバーワンのスイングである。
米山みどりプロのスイングとチェックポイント
今年初戦のダイキンオーキッドで優勝を果たした米山みどりプロ。
2005年5月の廣済堂レディース以来の通算7勝目であった。
小さい頃は剣道少女として小学生の時には全国大会で2連覇をしている。
2000年より伊澤利光プロに指導を受けている。
2001年のジョージア東海クラッシックでは、伊澤プロの帯同キャディーを務めて優勝を経験している。
その後、手首を傷めたり、体調不良等で低迷をしていたが、2005年のカトキチクイーンズで3年11ヶ月ぶりの優勝を飾った。
米山みどりプロの特徴は、豪快なドライバーショット。
女子プロの中でも屈指の飛ばしは、剣道で鍛えた手首の強さから来ているのであろう。
大きなバックスイングではあるが、スイング中、左手首が甲側に折れることが無い。
フォロースルーにおいても同様にリストコックは、手の甲に対して前後の動きだけである。
すなわち剣道で言うところの「メン」の手首の使いかた。
したがってフォロースルー時のシャフトが地面と立った状態に位置している(緑色の線)。
普通は前傾姿勢に対して(青色の線)斜めに出てくるシャフトが、この角度に在るのは、肩の回転の速さと手首の強さを持っている米山プロならではである。
伊澤利光プロのスイングとチェックポイント
21歳でプロ入りして、4年間アメリカのミニツアーに参戦していた伊澤利光プロ。
小生が、日本からプロフォルファー達を連れてフロリダ州のミニツアーでキャンプを張っていたころ、反対側の東海岸を中心に活躍をし、通算4勝を上げている。
95年には日本オープンでツアー初優勝をした。
98年には、東海クラッシックで念願の2勝目を果たし、賞金ランキングも一気に11位にランクアップした。
2度の賞金王(01年と03年)にもなった。
02年のワールドカップでは、丸山茂樹プロとペアーを組み見事団体優勝を飾っている。その後スイング改造と、体調不良から、昨年は賞金ランキング78位まで低迷している。
伊澤プロの特徴は、歯切れの良い美しいスイングであろう。
ワンピースの淀み無いトップオブスイングからの切り替えしから、一気にフィニッシュまでクラブヘッドを振りぬく。
しかし無駄の少ないクラブの動きの割には、下半身の動きが大きい。
インパクト時の右足のけり具合と腰の開き具合は、女子プロのそれのようでもある(赤丸)。
昔ながらの逆C型のフィニッシュも腰の負担が掛かるところであろう。
下半身のドッシリ感を出し、動きを押さえ気味にすることで、復活してもらいたいところである。
服部道子プロのスイングとチェックポイント
高校一年生の時に日本女子アマを史上最少年(当時)の15歳9ヶ月で優勝した。
1985年には、全米女子アマも最年少(当時)で、しかも日本人初制覇を果たした。
高校卒業後、テキサス大学に留学した。
ゴルフ部で活躍しNCAAリーグで10勝をするだけではなく、文武両道の学生に贈られるマリリン・スミス賞を受賞した。
アメリカの大学は、日本と違ってゴルフだけをする生活とは程遠い。
勉強に追われる生活の中での成功は、彼女の環境への適応能力の素晴らしさを表している。
元祖天才少女はゴルフだけではなく、勉強においても非凡であった。
91年にプロ入りし、現在まで18勝を上げている。
バックスイングをインサイドに上げて大上段に構えるトップオブシングは、独特である。
しかしダウンスイングからフォロースルーに関しては、クラブヘッドがオンプレーンの見事なスイング軌道を描いている。
ただインパクト時に左足かかとが浮き上がり(青色円内)、その直後に内側にステップインする動きがある。
この動きで、下半身の上下運度がフォロースルー時に見られる。
インパクト時で、左かかと裏が地面から離れないようにすれば、ショットの安定度が更に高まるのではないだろうか。
天沼知恵子プロのスイングとチェックポイント
2001年に年間5勝をして賞金獲得第3位に輝いた。
前年のシーズンオフに視力矯正治療を受けて、視力が0.05から1.5に回復した。
「今までと世界が違うような感じがしました。目が大きくなったような。グリーンもこんな傾斜だったんだと」
その後、優勝からも遠ざかり、獲得賞金ランクも、2002年19位、2003年38位、2004年23位、2005年20位であった。
2006年に廣済堂レディースカップで、5年ぶりの優勝を果たし今後は、更なる飛躍が期待される。
スイング面では、ゆったりしたスイングリズムと大きなフォロースルーが素晴らしい。
課題は、インパクトでの上半身の伸び上がりであろう。アドレスでの前傾姿勢(黒線)がインパクトでは、棒立ちとなる(赤線)。
これは、構えで、腕とクラブシャフトの角度がついているハンドダウンが原因(シャフトと腕の黒い線)。
スイング中は、遠心力で腕が前に引っ張られ、この角度がなくなる傾向がある(インパクトでのシャフトと腕の赤い線)。
上半身の前傾姿勢をキープすれば、ボールに当たらないから、必要に迫られて伸び上がらざるおえない。
セットアップ時に、少しハンドアップしてみてはどうだろう。
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